新規サイト立ち上げ企画 – 6.初めての投稿編

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新規サイト立ち上げ企画 目次

このシリーズでは、サーバー契約からWordPress・Cocoonの導入、初めての投稿までを順番に解説しています。

以下の目次から各ステップに移動できます。今ご覧いただいているのは この企画の「今いる場所」 です。

企画構成

[Tips 記事]

[本編] 初めての投稿をしてみましょう

さて、とりあえずの設定が終わり、ひとまず記事を投稿できる準備が整いました。ここからは実際に記事を投稿し、公開や保存、一覧管理の方法を確認していきます。

投稿の入口

WordPressの管理画面(ダッシュボード)にログインします。

左側メニューの「投稿」にカーソルを合わせると、

  • 投稿一覧
  • 投稿を追加
  • カテゴリー
  • タグ

が表示されます。
👉👉 新しい記事を書くときは 「投稿を追加」 をクリックします。

記事の作成画面

「投稿を追加」をクリックすると、記事作成画面が開きます。

  • タイトル欄:記事のタイトルを入力(例:「初めての投稿」)
  • 本文欄:内容を入力(例:「これは初めての投稿です。テストとして公開してみます。」)

右上に 「公開」 と 「下書き保存」 のボタンがあります。

  • 完成して公開する → 「公開」
  • まだ途中で保存だけしたい → 「下書き保存」

公開と下書き保存

公開する場合

「公開」→「公開してもよいですか?」の確認が出るので、再度「公開」をクリック。
すると記事がサイトに表示されます。

公開した記事を確認

「公開」を押したあと、画面右上に「投稿を表示」というリンクが出ます。

クリックすると実際の公開ページを確認できます。

投稿一覧で管理

「投稿」→「投稿一覧」を開くと、これまで作成した記事が一覧で表示されます。

ここでは:

  • 公開済み記事
  • 下書き記事
  • ゴミ箱に移動した記事

などが一目で確認できます。

さらに、各記事の下にあるリンクから:

  • 編集(記事内容を変更)
  • クイック編集(タイトルやカテゴリーの変更)
  • ゴミ箱へ移動(削除)
  • 表示(公開ページを確認)

が選べます。

それ以外は、

新規記事は「投稿を追加」から作成
途中保存は「下書き保存」、公開は「公開」で実行
一覧画面から公開済み・下書き・削除を管理可能
公開した記事は「投稿を表示」で確認できます。

機能が多いのでここではざっくりとした解説ですが、これでWordPressでの投稿サイクル(追加 → 保存/公開 → 管理 → 確認)が一通り体験できたことになります。あとは使いながら慣れてください。🎉

まとめとこれから

ここまでで、WordPressにログインして実際に記事を投稿できるようになりました。これで、あなたのサイトはひとまず「記事を発信できる状態」になったことになります。
もちろん、まだデザインの調整や便利なプラグインの導入など、整えておくと良いポイントはたくさんあります。ですが、まずは 「記事を投稿できる」 という一番大切な第一歩を踏み出したことが大きな収穫です。

これで「サイト構築編」は一旦終了です。お疲れさまでした!☕🌟​

今後は、設定やプラグイン、投稿者情報の編集などを別記事で取り上げていく予定ですので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

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